訪問日:2026.7.29(水)
三千院へ向かう途中、一軒の茶店が気になりました。
「呂川茶屋」。
手書きの看板には、
「天然ゆず100%使用 うちの畑の柚子」
と書かれています。
「帰りに寄ってみよう。」
そう決めて、まずは三千院へ向かいました。
参拝を終え、昼食を済ませたあと、呂川茶屋へ。
何を注文しようか迷います。
ゆずジュース。
それとも、紫蘇ジュース。
どちらも自家製です。
暑さで喉が渇いていた私は、最後はゆずジュースを選びました。

京都・大原の呂川茶屋。
暑さで疲れた体に、自家栽培の柚子で作った自家製柚子ジュース。
「涼しいところで飲んでくださいね。」
そんな優しい気づかいと一緒にいただきました。
ソフトクリームを注文する方がほとんど。
店頭の機械で作られたソフトクリームを受け取り、そのまま味わう方も多く見かけました。
私は、ゆずジュースを注文。
ジュースを頼む人は少ないのか、お店の方は一度奥へ入り、お盆に乗せたゆずジュースを運んできてくださいました。
そして、
「こちらで、ゆっくりどうぞ。」
と、お店の横にある大きな茶店椅子へ案内してくださいました。
さらに扇風機のスイッチを入れ、風が私に当たるように向きを調整してくださいました。
その何気ない気遣いが、とてもうれしく感じます。
今は、自動販売機で冷たい飲み物を気軽に買える時代です。
でも、この一杯は少し違いました。
「うちの畑の柚子」という手書きの言葉。
お盆に乗せて運んでくださること。
「ゆっくりどうぞ。」という一言。
どれも特別なことではありません。
それでも、この一杯には安心と人の温もりが込められているような気がしました。
味も派手ではありません。
素朴で家庭的。
暑さで疲れた体に、やさしく染み込んでいきます。
しばらく、川のせせらぎを聞きながら、ゆっくりと過ごしました。
旅では、有名な観光地が思い出に残ることもあります。
でも、ときには、こんな何気ない休憩時間の方が心に残ることもあります。
最近は、目的地だけでなく、道中で気になった場所にも立ち寄るようになりました。
予定どおりではない旅。
でも、その寄り道があるからこそ出会える景色があります。
今回の川呂茶屋も、その一つでした。
🍵YUMEVOJA料理レーダー
川呂茶屋|ゆずジュース 400円
甘さ:★★★☆☆
酸味:★★★☆☆
香り:★★★★★
冷たさ:★★★★★(氷入り)
ボリューム:普通
利用しやすさ:★★★★☆
【YUMEVOJA満足度】
★★★★★とても満足
※料理+空気+人を含めた個人的感想です
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川呂茶屋
👉公式ページ
大原観光保勝会ー呂川茶屋
おいしくいただきました。
「うちの畑の柚子」という言葉に惹かれて注文した一杯。
素朴で家庭的な味わいに加え、お店の方のさりげない気遣いが、とても印象に残りました。
歩き旅の途中で、少し足を止めてゆっくり過ごしたい方におすすめです。
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