
出町柳から夕食を探しながら歩く。
細い路地をのぞき込み、商店街を行ったり来たり。
迷いながらたどり着いたのは、三条名店街のとんかつ屋だった。
訪問日:2026.2.18(水)
出町柳で豆大福を手に入れた後も、旅は続く。
夕食を求めて歩いた京都の夕暮れと、出町ふたばの豆大福については、こちらの記事をご覧ください。
👉🚉途中下車の旅|出町柳と豆大福、歩きながら心を整える京都の夕暮れ|京都 回復編③
三条名店街を歩きながら、店を探す。
寒い。
お腹も空いた。
見つけたのは、とんかつ屋「かつくら」。
入って正解だった。
ロースかつ重とロゼワインを注文。
気づけば、この日まだ2食目だった。
お遍路では、こんなことはよくあった。
だから温かい食事への感謝が、普通の日より深くなる。
店内は外国人客が多い。
フロア担当の高齢男性が、英語で一生懸命接客していた。
みんな、それぞれ頑張っている。
漬物、キャベツ、味噌汁はおかわり自由。
ラッキー。
キャベツをおかわりした。
野菜を体が欲していた。
ふと目を上げると、外には長い待ち列。
危なかった。
あと少し遅ければ、入れなかった。

ロースかつ重とロゼワイン。
歩き続けた一日の終わりに、温かい食事が少しずつ体に戻ってくる。
キャベツをおかわりしながら、静かに回復していく時間だった。
正直、味は少し濃かった。
ワインより、ビールの方が合っていた気もする。
でも、不満はない。
感謝しかなかった。
歩いて、迷って、疲れて、
最後に温かい場所へ辿り着く。
それだけで十分だった。
キャベツを食べながら、
ゆっくり戻っていく感覚があった。
今日は、静かな回復の日だった。
よく歩き、よく食べた。
明日から、また日常。
昭和が、もう通用しない。
そんな世界へ。
🍵YUMEVOJA料理レーダー
とんかつ かつくら 「ロースかつ重」
甘さ:★☆☆☆☆
塩味:★★☆☆☆
出汁:★☆☆☆☆
油:★★★☆☆
辛さ:☆☆☆☆☆
香り:☆☆☆☆☆
ボリューム:ふつう
👉 一人でもテーブル席に案内してくれた。
ゆっくりと戻っていく。
利用しやすさ:★★★★☆
【YUMEVOJA満足度】
★★★☆☆満足
※料理+空気+人を含めた個人的感想です
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名代とんかつ かつくら 三条本店
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