🚉途中下車の旅|夏の貴船へ。貴船口から歩いてみた

訪問日:2026年8月19日(水曜日)晴れ

今日は、貴船と鞍馬へ行きます。

いつも通り、行ってから考える。

食事の予約もなし。

さて。

どうなるでしょう。


まず、予定が崩れました

JRで京都へ向かう予定でした。

ところが、遅延が発生してダイヤが乱れています。

うーん。

どうしよう。

とりあえず、大阪まで行くことにしました。

大阪から京都へ行く方法はいくつもあります。

JR。

阪急。

京阪。

今回は――

京阪電車で行ってみます。


京橋から、出町柳へ

向かったのは、京橋駅。

ここは以前、

大阪環状線の途中下車の旅で、散々歩いた場所です。

→【大阪環状線・京橋の記事はこちら

あの時は、駅の複雑さに翻弄されました。

今回は観光ではありません。

乗り換えます。

JR大阪環状線から京阪電車へ。

目指すのは、出町柳駅です。


京阪電車の京橋駅から出町柳駅へ向かう様子を、駅舎、電光掲示板、電車内、出町柳駅の写真でまとめたコラージュ

京阪電車の京橋駅から出町柳へ。
電光掲示板で行き先を確認し、電車に乗って京都へ向かいます。
終点の出町柳駅から、次は叡山電車に乗り換えます。


京都へ行くときは、京都駅を経由するもの。

以前は、そんなイメージがありました。

でも、目的地が貴船や鞍馬なら、出町柳へ行けばいい。

そして出町柳から、叡山電車へ。

少しずつ、関西の鉄道が頭の中でつながってきました。

大阪環状線の記事を作ったことが、こんなところでも役に立ちます。


京阪電車の「洛楽」に乗る

京橋駅から乗ったのは、

快速特急「洛楽」。

ホームで待っていると、目の前の車両は指定席。

あれ?

ここじゃない。

慌てて移動します。

朝から何をしているのでしょう。

無事に乗車。

ここから出町柳まで、一気に京都へ向かいます。

当初の予定とは違いましたが、

結果的に、京阪電車が旅の仲間に加わりました。


出町柳から、叡山電車へ

出町柳に到着。

叡山電車の出町柳駅、一日乗車券えぇきっぷ、電車と車窓、貴船口駅までの移動をまとめたコラージュ

出町柳駅で叡山電車に乗り換えます。
この日は一日乗車券「えぇきっぷ」を購入。
緑の景色を眺めながら、貴船口駅へ向かいました。


ここからは叡山電車です。

購入したのは、

1日乗車券「えぇきっぷ」。

(🌐公式ページ 叡山電車1日乗車券「えぇきっぷ」) 

今日は貴船と鞍馬の両方へ行くつもり。

何度か電車に乗ることになりそうなので、こちらを使います。

ところが改札を通ろうとすると――

通れない。

あれ?

駅員さんに聞いて、別の改札を通してみます。

今度は通れました。

理由は分かりません。

まあ、通れたのでよし。

そして電車に乗り込み、

まずは貴船口へ向かいます。

電車は、かなり混んでいました

夏休みの京都。

叡山電車は、想像していた以上に混んでいました。

外国から来たと思われる家族連れも多い。

貴船や鞍馬は、私の中では京都の中心部から少し離れた場所。

もう少し静かなところを想像していました。

甘かった。

夏の貴船。

人気なんですね。

電車は山の中へ。

途中、「もみじのトンネル」では案内放送が流れ、電車もゆっくり走ります。

今は夏なので、窓の外は緑。

これが秋になったら、きれいでしょうね。


貴船口に到着

貴船口駅で降りました。

貴船口駅の駅名標、貴船方面のバスを待つ行列、川と緑、貴船へ続く細い道を歩く様子をまとめたコラージュ

貴船口駅に到着すると、貴船神社方面のバスを待つ長い行列。
私はバスには乗らず、川沿いの道を歩くことにしました。
車やバスが行き交う細い道を進み、貴船へ向かいます。


ここから貴船神社方面へ向かいます。

駅を出ると、多くの人はバスへ。

私も最初はバスに乗ろうと思いました。

行ってしまった。

次のバスを待つ?

それとも――

歩く?

せっかくなので、

歩いてみることにしました。

これが、今日の長い一日の始まりです。


貴船口から歩いてみる

川沿いの道を歩きます。

緑が多く、川も近い。

気持ちがいい。

……のですが。

歩道がないところがあります。

そして、車もバスも通ります。

道幅が狭いところでは、対向車同士がすれ違うのも大変そう。

その横を歩く。

バスにも何度か追い越されました。

結構、走ってるやん。

歩きながら何度か思いました。

乗ればよかった?

いや。

今日は歩きます。

それにしても、この道。

私なら車では来たくない。

すれ違いを見るたび、

「私には無理だわ」

と、ひとりでつぶやきます。


お昼ご飯を発見

歩いている途中で、食事ができそうなお店を見つけました。

「藤や」。

まだ先が長いので、ここで食べておきます。

注文したのは、

せせらぎセット 1,500円。

そうめんと鮎の塩焼き。

川床を利用する場合は、追加料金が必要でした。

少し迷いましたが、今回は店内でいただくことに。

川は、目の前にもあります。

それで十分かな。

👉料理については、別の「美と味」で。

▶︎美と味|貴船で鮎とそうめん。川床には座らなかった

とりあえず、

食事難民になる前に食べられた。

これは大事です。


まだまだ続く、川床の町

食事を終えて、再び歩きます。

ここから、川床のお店がどんどん増えてきました。

一軒。

また一軒。

まだある。

まだある。

え? まだあるの?

私が思っていたより、ずっと奥まで続いています。

料理の値段を見ると、1万円を超えるものも珍しくありません。

なるほど。

これが夏の貴船か。

川の上に床を作り、そこで食事をする。

確かに涼しそうです。

写真にも映えそう。

ただし今回は、

川床の映えは、ほかの方にお任せします。

私は歩きます。


貴船神社へ

ようやく貴船神社の本宮へ。

夏の貴船神社で、朱色の灯籠が並ぶ石段や参道、本宮を訪れる人々をまとめたコラージュ

歩いて貴船神社へ。
朱色の灯籠が並ぶ石段を上り、本宮を参拝しました。
夏の緑に囲まれた境内にも、多くの参拝者が訪れていました。


……人、多い。

想像していたより、かなり多い。

夏休みということもあるのでしょう。

とりあえず手を清めて、中へ。

写真を撮りながら進みますが、人、人、人。

うーん。

今日は鞍馬にも行きたい。

ここで時間を使いすぎると、後が厳しくなります。

ということで、

今回はここまで。

参拝は諦めました。

旅先まで来たからといって、全部回らなくてもいいでしょう。

また来ればいい。

たぶん。


いったん、鞍馬へ

貴船をあとにして、貴船口駅へ戻ります。

ここから再び叡山電車。

今度は鞍馬へ向かいます。


貴船口駅のホームと叡山電車の車内、鞍馬駅に到着した電車、貴船と鞍馬を描いた旅する猫のイラストをまとめたコラージュ

貴船を歩いたあとは、貴船口駅へ戻ります。
叡山電車に乗って、次の目的地・鞍馬へ。
ここから旅は鞍馬山へと続きます。


せっかく1日乗車券を買ったので、遠慮なく乗ります。

途中で乗ったのは、窓の外を楽しめる車両。

座席が窓の方向を向いています。

山の緑を眺めながら、一駅。

そして、鞍馬駅へ。

駅に着いた瞬間、

あ。ここ、覚えてる。

以前、父と来たことがあります。

ずいぶん前のことなのに、景色を見ると記憶が戻ってくる。

ここから先は、少し違う旅になりそうです。


今日のマイマップ

地図だけでは少し分かりにくいので、一日の動きを表にしました。
同じ駅が何度か登場します。間違いではありません。

順番場所・移動この日の動き
1京橋駅JRから京阪電車へ乗り換え
2出町柳駅京阪電車から叡山電車へ
3貴船口駅下車。バスに乗らず徒歩で貴船へ
4藤や早めの昼食
5貴船神社 本宮混雑のため途中で断念
6貴船口駅叡山電車で鞍馬へ
7鞍馬駅鞍馬寺へ
8鞍馬寺ケーブル・転法輪堂・本殿金堂・霊宝殿
9奥の院参道鞍馬山を歩いて越える
10貴船西門から再び貴船へ
11結社・奥宮さらに貴船の奥へ
12貴船神社 本宮再挑戦するも、また混雑
13貴船口駅バスで戻る
14鞍馬駅なぜか逆方向へ一駅戻る
15くら満荘牛若膳+生ビール
16鞍馬駅今度こそ帰路へ
17出町柳駅京阪電車へ
18三条・三条京阪地下鉄東西線へ乗り換え
19山科駅JR新快速へ。座れました✨

今回のマイマップには、この一日の移動をすべて入れています。

つまり、ここから先の行動も載っています。

先に地図を見ると、

「ん?」

と思うかもしれません。

貴船へ行って。

鞍馬へ行って。

そのあと――

なんで、またそっちへ行くの?

私も、朝の時点ではこんな動きをする予定ではありませんでした。

旅は、予定どおりには進みません。

というより、

私の場合は、だいたい途中からおかしくなります。


次回|鞍馬山へ

鞍馬駅に着きました。

以前、父と訪れた場所です。

ここから鞍馬寺へ。

歩いているうちに、忘れていた昔の記憶が少しずつ戻ってきます。

そして、予定していなかった道を歩くことになりました。

鞍馬から、山を越えて貴船へ。

さて。

行きます。


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