💊薬と人のあいだ⑧|ビタミン剤は、どの国も同じ?

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疲れた時。

日本では、
「とりあえずビタミンを飲もう」
という空気が、わりと身近にある。

ドラッグストアへ行けば、
総合ビタミン剤、
美容系サプリ、
栄養ドリンクが並ぶ。

コンビニでも、
気軽に買える。

一方で、
海外の製品を個人輸入して飲んでいる人もいる。

薬を渡す前、
飲み合わせを確認する。

病院の薬だけではない。

サプリメントや、
海外のビタミン剤を
飲んでいる人もいる。

ただ、
海外製品は、
調べるのが難しいことがある。

商品名が違う。

成分量が違う。

日本では見慣れない成分が
入っていることもある。

「日本で似たものはありますか?」

そう聞かれることもある。

けれど、
同じ“総合ビタミン剤”でも、
国によって考え方が少し違う。

アメリカでは、
かなり高容量の製品を見かけることがある。

日本では、
比較的控えめな量で、
毎日少しずつ補う考え方の商品も多い。

もちろん、
多く入っているから、
必ずしも良いとは限らない。

ビタミンには、
水に溶けやすいものもあれば、
体に蓄積しやすいものもある。

「ビタミンだから安全」
と思われがちだが、
飲み合わせや量によっては、
注意が必要なこともある。

昔より、
野菜や果物のビタミン量が減っている、
と言われることもある。

早い時期に収穫されたり、
品種や栽培方法が変わったり。

理由はいろいろあるのだろう。

だからこそ、
食事だけでは不安で、
ビタミン剤を手に取る人もいるのかもしれない。

それでも、
疲れた時、
何かを補いたくなる気持ちは、
世界共通なのかもしれない。

薬だけではなく、
食事、
睡眠、
休息。

何を“元気”と感じるか。

そこにも、
少しずつ国の違いが見える気がする。


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