訪問日:2025.5.11
夕方、京のつくね家へ。
開店2分前に到着し、そのまま入店しました。
小さなお店なので、早めの行動が正解です。
この日は朝食を抜き、昼は甘味だけ。
だから少し奮発して、御膳を選びました。
親子丼と鴨ロース、生ビール付き。
丁寧につくられた味。
足し算は多いのに、うるさくありません。
洗練されたバランスを感じます。
その日は、ここで一日を締めました。
そして翌日から、また日常へ。
それも含めて、当時の自分が選んだ時間でした。
次の日は仕事。
少ない休日を、とことん楽しみ切る。
天界から下界へ、また戻る。
疲れたら、天界へ戻ればいい。
これは、お遍路の区切り打ちで学んだ生き方です。
一日の終わりに、ちょうどいい余韻が残りました。

迷った末に、御膳を選択

足し算のハーモニー 大満足
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🧿 フランスへの扉
挽き肉は、格下の素材?
フランス料理では、挽き肉は決して「格下」の素材ではありません。
むしろ、肉の質や扱いの巧拙が、そのまま味に出るため、
料理人の技量がはっきり表れます。
パテやテリーヌは、肉を細かくすることで
旨みや香りを均一に行き渡らせる料理。
ごまかしではなく、設計された加工です。
挽くことで、
脂の配分、塩の入り方、火入れの速度が変わる。
だからこそ、素材選びと配合が重要になります。
「良い肉ほど、余計なことはできない」。
挽き肉は、素材と技術の両方を試される料理なのです。
✈ フランス語も一緒に楽しみませんか?
文法や発音は、YouTubeチャンネル YUMEVOJA フランス語への扉 で解説しています。
さらに詳しい学習記録や再挑戦ストーリーは、このブログのカテゴリー 「フランス語 再挑戦」 へどうぞ。

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🧿アラビアへの扉
形を変える肉、意味を重ねる肉
イスラーム文化圏では、肉は基本的に
塊としての存在感を重視します。
形が見えることは、安心と信頼につながります。
一方で、挽き肉も日常的に使われています。
ただし、その場合は
香辛料や調理法によって、
別の料理として成立させるのが前提です。
肉を細かくするのは、
質を隠すためではなく、
役割を変えるため。
料理の意味そのものが変わります。
素材そのものを誇るより、
どう使われ、どう満たすか。
そこに価値を置く文化です。
“わからない”を、楽しいに変える。
それが「アラビアへの扉」
