訪問日:2025.5.11
美術館のあと、「月ヶ瀬」へ向かいました。
食事はすでに売り切れ。
でも、これは想定内。
選んだのは、雑煮とあんみつのセット。
こちらが目的
アイスクリームを少しだけ追加しました。
雑煮は、澄んだお出汁。
強い主張はありません。
だからこそ、ひと口ごとに味に集中できます。
あんみつの白玉は、不思議な食感でした。
もちもちではなく、ふんわり。
どこか懐かしく、駄菓子のラムネを思い出します。
派手さはありません。
けれど、静かに満たされる時間。
足さないことで、満足する。
日本の「引き算の美学」を、味で感じたひとときでした。

わかりにくくて、一度通り過ぎてしまいました。(笑)

京都の方に「一度、行ってみて」と勧められて、
アイスクリーム追加まで細かく指示を受けた(笑)
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🚉 途中下車の旅(美のるつぼ)①/② 京都国立博物館|YUMEVOJA

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🧿 フランスへの扉
フランス料理では、スープは食事の一部、
甘味は「締め」として、はっきり分けられます。
ポタージュの後に、
同じテーブルで甘いデザートを食べることはあっても、
味の流れが混ざることはありません。
甘味は、
食事の余韻を整えるための「完成形」。
スープの延長ではなく、別の世界として扱われます。
そのため、
澄んだスープのあとに、
やさしい甘味を同列で味わう日本の感覚は、
フランス人には少し不思議に映ります。
✈ フランス語も一緒に楽しみませんか?
文法や発音は、YouTubeチャンネル YUMEVOJA フランス語への扉 で解説しています。
さらに詳しい学習記録や再挑戦ストーリーは、このブログのカテゴリー 「フランス語 再挑戦」 へどうぞ。

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🧿アラビアへの扉
アラビア文化圏では、
スープは食事の始まりや、体を整えるもの。
一方、甘味は
食後や来客時、祝いの場で提供されることが多く、
「食事」とは別の時間に登場します。
ただし、
デーツ(ナツメヤシ)や甘い菓子を
スープの後に少量口にする習慣はあります。
それは味の組み合わせというより、
空腹を落ち着かせ、心を切り替えるための甘さ。
日本のように、
スープと甘味を
同じ器・同じリズムで楽しむ感覚は、
やはり珍しいと言えます。
“わからない”を、楽しいに変える。
それが「アラビアへの扉」
