区切り 4-2 2024年 7月20日。
愛媛のお遍路、2日目です。
🗺️今回のルート
この日のガイドブックのプランは、
松山駅から電車で宇和島駅へ。
龍光院と和霊神社を巡り、宇和島駅へ戻る。
そこから再び電車で務田駅へ移動し、
第41番札所 龍光寺
第42番札所 佛木寺
を歩いて巡るというものでした。
最後は務田駅から電車で松山へ戻ります。
電車の部分だけ、車に変えてみる
このプラン、そのまま電車で巡ることもできます。
でも、途中で何度か電車に乗るため、乗り継ぎの待ち時間が出ます。
お遍路では、参拝や納経にどれくらい時間がかかるかも、その時になってみないと分かりません。
そこで今回は、
歩くところは歩く。
電車のところは自家用車にする。
そんな組み合わせで巡ることにしました。
松山のホテルから車で宇和島へ。
JRホテルクレメント宇和島の駐車場に車を停めます。
駐車料金は、当時150円/時間でした。
ここからは徒歩です。

龍光院から和霊神社へ
まず向かったのは、龍光院。

(🌐公式ページ 龍光院 )
龍光院と龍光寺。名前が似ていますが、別のお寺です。
龍光院は四国別格二十霊場第6番札所。
このあと歩いて向かう龍光寺は、四国八十八ヶ所第41番札所です。
長い石段を上ります。
上った先の境内からは、宇和島の景色を見渡すことができました。
そこから和霊神社へ。

(🌐公式ページ 和霊神社 )
境内に入ってみると、小さな神社やお社がいくつもありました。
せっかく来たので、一つずつ参拝。
こちらも、あちらも。
気がつけば、思っていたより時間がかかっています。
あれ?予定より長居してる?
でも、ここまで来て素通りするのも、なんだか違う。
結局、全部お参りしました。
和霊神社を出ると、神社の前の川沿いでは、何やらお祭りの準備中。
何のお祭りだろう?
少し気になりながら、宇和島駅前へ戻ります。
これで、宇和島駅周辺を歩くコースは終了。
駐車していた車に乗り、次のエリアへ向かいます。
車で務田駅へ
次の目的地は、務田駅。
ここからは、41番札所・龍光寺と42番札所・佛木寺を歩いて巡る予定です。
まずは車を停めて――
……あれ?
車、どこに停めよう?
駐車場が見つからない
務田駅周辺で駐車場を探しましたが、見つけられません。
困って、駅前の大きな駐車場があるコンビニで尋ねてみました。
すると、
「この辺には駐車場がないから」
と、隣接するご自宅付近に車を停めさせていただけることになりました。
え?
いいんですか?
四国遍路には「お接待」という文化があります。
飲み物や食べ物をいただくことは聞いたことがありましたが、
車を停める場所を貸していただく。
こんなお接待もあるのか。
ありがたく車を停めさせていただき、歩き始めました。
第41番札所・龍光寺へ

(🌐公式ページ 龍光寺)
まずは、第41番札所 龍光寺へ。
龍光寺へ向かう山道は細い道です。
車でお遍路をしていると、ちょっと緊張しそうな道。
でも、この日は歩き。
ここは安心です。
参拝を終えて、納経所へ向かいました。
ところが、
あれ?
閉まっている?
一人、扉の前で待っている人がいました。
それなら私も、と後ろで待ちます。
お遍路をしていると、ベルなどで呼んで出てきてもらう納経所もあります。
扉はすりガラスで中が見えません。
「今はいらっしゃらないのかな」
そう思って、二人で待ちます。
すると――
中から、納経を終えた方が出てきました。
……。
あれ?
普通に扉を開ければよかった?
前に一人待っていると、疑わないものですね。
私もすっかり一緒に待っていました。
第42番札所・佛木寺へ
龍光寺から、次は第42番札所 佛木寺へ。

(🌐公式ページ 佛木寺)
今回のガイドブックのコースは「中級」。
それほど時間に追われるコースではなかったはずです。
ところが、実際に巡ってみると、あちらこちらで少しずつ時間がかかりました。
このままで、納経終了時間に間に合うかな。
そんなことを気にしながら歩いていると――
あ、見えた。
佛木寺です。
無事、納経終了時間までに到着。
ほっとしました。
この日の中で一番、心穏やかに参拝できた気がします。
帰りは別の道で務田駅へ
佛木寺の参拝を終えたら、再び務田駅方面へ戻ります。
帰りは、龍光寺を経由した道をそのまま引き返すのではなく、別の道を通って少しショートカット。
ガイドブックのコースに沿って歩き、無事に車のところまで戻ってきました。
もう一度、お礼を
車を停めさせてくださった方に、もう一度声をかけます。
「無事に戻ってきました」
駐車場所を使わせていただいたお礼も伝えました。
そして、この日の夕食は、そのコンビニで購入。
車を停める場所が見つからず、**どうしよう?**から始まったこの場所。
最後は「ありがとうございました」で終わりました。
歩き、車、ときどき人の助け
ガイドブックでは電車で巡るコース。
私は電車の部分を車に変えて、歩けるところは歩きました。
全部歩くわけではない。
全部車で巡るわけでもない。
その日の場所や時間に合わせて、方法を変える。
そして予定どおりにいかないところでは、ときどき人に助けてもらう。
今回いちばん記憶に残っていたのは、お寺そのものよりも、
「ここに停めていいよ」
と言っていただいたことでした。
お遍路は札所を巡る旅。
でも、あとから思い出すのは、案外こんな小さな出来事なのかもしれません。
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🧿 フランスへの扉
日曜日、コンビニは開いている?
日本では、夜中でも買い物ができるコンビニ。
では、フランスは?
フランス語で食料品店は「エピスリー(épicerie)」。
街には小さな食料品店がありますが、日本のコンビニとは少し違います。
面白いのは日曜日。
フランスでは、原則として日曜日は従業員の休日です。
ただし、食料品店は原則13時まで営業でき、観光地などには例外もあります。
日本なら、日曜日もコンビニへ。
フランスなら、営業時間を確認してからお買い物。
便利さの形も、国によって違うんですね。
✈ フランス語も一緒に楽しみませんか?
文法や発音は、YouTubeチャンネル YUMEVOJA フランス語への扉 で解説しています。
さらに詳しい学習記録や再挑戦ストーリーは、このブログのカテゴリー 「フランス語 再挑戦」 へどうぞ。

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🧿アラビアへの扉
砂漠の国にも24時間営業?
日本では、24時間営業のコンビニも珍しくありません。
では、砂漠の国サウジアラビアは?
実は、こちらにも24時間営業のスーパーがあります。
パンや惣菜、飲み物など、夜中でも買い物ができる店舗があるのです。
さらに2026年には、駅やガソリンスタンドなどに新しい小型コンビニも登場しました。
アラビア語でお店は「マハッル(محل)」。
日本とは遠く離れた国ですが、便利なお店を求める気持ちは似ているのかもしれません。
砂漠の国でも、夜中に買い物。
ちょっと意外でしょう?
“わからない”を、楽しいに変える。
それが「アラビアへの扉」
